メロディー構築術・
作曲技法
第1回
1:音楽の構成要素・コードとメロディ
メロディーを作るための基礎知識として、音楽を形作る3大要素「リズム」「メロディ」「ハーモニー」を踏まえ、楽曲におけるメロディと他の要素との関係について、図解を交えて説明しています。
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作曲技法
第2回
2:8beatと16beat・音価・進行感
作曲の実践、あるいはメロディ分析のために用いられる知識として、アクセントによる「ビート」の分類、音符の長さを示す「音価」、そしてメロディを支えるコードの機能について説明しています。
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作曲技法
第3回
3:符割とシンコペーション
メロディーとリズムの関係を視覚的に表現・把握するために用いられる五線譜の書き方の基礎知識として、拍と譜割り、そしてシンコペーションについて、図解と実践的譜例を交えて説明しています。
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作曲技法
第4回
4:16beatの符割・循環コードの応用
作曲難易度が高い16ビートのメロディを構築する材料として用いられるリズムのパーツ(リズムフレーズ)をまとめるとともに、ペンタトニックスケールとコードの関係についてを説明しています。
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作曲技法
第5回
5:メロディック・ハーモニック・リズミック
形や流れによるメロディー・フレーズの分類方法を踏まえて、スケールトーンモーション下行形をはじめとする実際のコード進行にて分析・実践していく方法を、図解と譜例を交えて説明しています。
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作曲技法
第6回
6:導音のハーモニック処理
かっこいいメロディ(ダサくないメロディ)を作る上での実践的な知識として、導音のハーモニック処理と、メロディーのハーモニー的な分類のひとつ「3rd-7thメロディ」を説明しています。
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作曲技法
第7回
7:テンションリゾルブ
印象的なメロディを作る上での実践的な知識として、テンションリゾルブのパーツをスケール別に説明しています。その中でも特に重要なテンションと解決先のコードトーンの関係も説明しています。
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作曲技法
第8回
8:楽曲の構造要素・ストーリー作り
楽曲のストーリー展開を作るための実践的な知識として、Aメロ・Bメロ・サビなどの「セクション」ごとにメロディー構造を切り替える方法を、各メロディーの分類方法を踏まえて説明しています。
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作曲技法
第9回
9:ハーモニックメロディの優位性
これまでに説明してきたハーモニックメロディーによるフレージング方法が、他の種類のメロディーとどのように優位であるかについて、ハーモニックメロディーの実践例を交えつつ説明しています。
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作曲技法
第10回
10:発展的メロディ構築
これまでに学んだメロディー技法に加え、より味わい深く魅力的なメロディを作る発展的技法について、センタートーンと区別されるアプローチトーンの選択基準を踏まえ、実践例で説明しています。
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作曲技法
第11回
11:システマティックメロディ・ポリリズム
システマティック・メロディー、ポリリズムをはじめとする高度なメロディー・フレージング技法の知識について、実際の楽曲において用いられている実践例を参考に、譜例を交えて説明しています。
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作曲技法
第12回
12:メロディ構築のまとめ
「メロディーを生み出すきっかけ」を知って実践する上での意義と心構えについて、これまでに学んできたメロディー技法・分類方法を体系的に整理していくことを通して、網羅的に説明しています。
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