エレクトロニック・
ミュージック
第1回
1:黎明期~1970年代まで
エレクトロニックミュージック黎明期の歴史について、アナログシンセサイザーの登場とデジタルシンセサイザーが登場する1970年代まで、活躍したアーティストや楽曲を踏まえ説明しています。
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ミュージック
第2回
2:1978年~1983年・リズムマシン
エレクトロニックミュージックの原型のひとつである「テクノポップ」について、使用されたリズムマシンや、活躍したアーティストと各ジャンルへの派生や影響とともに、年代別に整理しています。
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ミュージック
第3回
3:1980年代中期・デジタルサウンド
アナログシンセサイザーの限界を超えたサウンドを実現する「デジタルシンセサイザー」そして「サンプラー」の歴史を、実際の楽器を踏まえ、活躍したアーティストや楽曲を通して解説しています。
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ミュージック
第4回
4:1986年〜1989年・FM音源とユーロビート
金属的で硬質感のあるサウンドをオシレーターの周波数変調を応用して実現する「FM音源」の歴史と、それに関わるユーロビートの歴史を、マンネリズム・ポピュリズムも踏まえて解説しています。
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ミュージック
第5回
5:1987年~2000年・ローファイサウンド
ユーロビート崩壊から混沌まで、またテクノポップからの流れとも異なる「デトロイトテクノ」から始まった新たなテクノミュージックの系譜について、ローファイサウンドを踏まえ説明しています。
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ミュージック
第6回
6:1980年代後半とシカゴハウスとデトロイトテクノ
「ユーロビートブーム」の崩壊と共に台頭してきた「シカゴハウス」と「デトロイトテクノ」による新たなジャンル系譜を、ユーロビートと対極にある特徴を比較しつつ、年代ごとに整理しています。
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ミュージック
第7回
7:1995年~2005年・ジャンルの分化と収束
エレクトロニックミュージックの微細化の中にあった「エレクトロニカ」などの大枠のジャンルと共に、アコースティック楽器のシミュレーションを実現する新たなサウンドについて説明しています。
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ミュージック
第8回
8:2006年以降・EDMの席巻
アンダーグラウンド方向のIDMと、ポピュラー方向のカウンターであるEDMについて、「シェール効果」をはじめとするサウンドメイクの新技術による技法的特徴を踏まえながら説明しています。
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