【レポート】M3(同人音楽即売会)参加を振り返って
こんにちは。MusicPlanz正会員のやさい(@yasai7_e)です。
2018年4月29日に東京流通センターで開催された音系・メディアミックス同人即売会(M3)に初めて参加しました!
M3とはどんなイベントなのか、参加してみてどうだったのか、ドキドキわくわくハラハラした様子をお届けします!
M3って? どんなイベントなの?
春と秋、年2回開催される同人音楽即売会です。プロ・アマ問わず、自分の作った楽曲をお客様に直接お届けできるイベントです。
毎回、MusicPlanzからも沢山の会員が参加しています。私も今回、ライチというサークルで同じ正会員のchisaさん(@chisa_vocal_hrm)、ミューラーさん(@Depth_Water)と一緒に参加しました。
M3当日
作ったCDを持って会場に向かいます。会場に入ると最初にブースを作ります。お客様にわかりやすいように看板を出したり、試聴コーナーを作ったり、個性が光ります!
今回の参加サークルは約1,500サークルあり、サークルごとに様々な工夫がされているので、お店のディスプレイを見てまわるのも楽しいです。
開場時間になると一般のお客様が入ってきます。どこを向いても沢山の人で、通路がお客様で埋め尽くされます! 私達のブースにも、事前にリサーチしてCDを買いに来てくださった方、その場で視聴して購入してくださった方など、様々なお客様がお越しくださいました。
心をこめて作ったCDを直接お客様に手で渡す瞬間は、何事にも代えがたい喜びと感謝で手が震えました。次の楽曲制作も頑張ろうと元気をいただいた1日でした。
M3後の反省会
M3は楽しかったね~、でMusicPlanzは終わりません!次回に向けてのリアルな反省会が待っています!収支報告や宣伝・PRの反省点など情報を共有します。
楽曲制作のソフト面だけでなく、販売方法等のハード面についても会員みんなで切磋琢磨します。
1人でやる反省も大切ですが、会員の皆さんと共有することで1人では気付かなかったことに気付けたり、会員の皆さんの体験談から学んだりと、より広い振り返りをすることができます。
私はPRが弱かったので、次回はPRが上手な会員さんが使っていた方法を参考にしてみようと思います。他にも次回までにやることが沢山見つかりました。
M3に参加してみて
1人ではM3に参加する勇気がありませんでしたが、MusicPlanzの皆さんに背中を押していただいたおかげで思い切って参加することが出来ました。自分の楽曲を形に出来たことや沢山の方に聴いていただけたことなど、本当に嬉しかったです。それと同時に、もっともっと面白い曲を作りたいと火がついた瞬間でもありました。
次に向けてどんな曲を作ろうかと今からわくわくしています! 秋に開催されるM3で皆さんにまたお会いできることを楽しみにしております!