【5/15開催】音楽制作プロセス/最新情報セミナー MUSIC PLANZアカデミー説明会
こんな事、ふと考えたりしていませんか?
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音楽系のクリエイターとして活動してみたい
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音楽制作を仕事にしてみたい
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音楽が好きで、自分で作ってみたい
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でも、なにから手をつけたらいいのかわからない
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果たして、自分に音楽の才能があるのかどうか
こんな方にオススメのセミナーです
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この春、音楽制作・作曲を始めてみようと考えている方
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現在、音楽制作をしている方で、活動の方法に迷われている方
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音楽大学、音楽専門学校等に進学しようと検討されている方、またはその親御様
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最新の音楽制作情報のヒントを知りたい方
NPO法人ミュージックプランツとは?
音楽制作・作曲全般について、スキルの習得を支援し、音楽を作る楽しさを広めていく活動をしている非営利団体です。
最新の音楽制作情報を会員間で広く共有しながら、正しい音楽制作スキルを身につける取り組みを行なっています。
音楽制作最新情報セミナーとは?
現在の音楽制作に欠かせない知識、情報を、惜しみなくお伝えするためのセミナーです。
このセミナーに参加する事で、より良い音楽制作活動に励んでいただけることが狙いです。
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第1部 最新音楽マーケットと楽曲制作方法
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第2部 作曲技法/楽曲制作プロセス
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第3部 『ポピュラー音楽理論を学ぶために知るべきこと』と基本概論
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第4部 ミュージックプランツアカデミー説明概要
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第5部 質疑応答
各部の詳細については、ページ下部をご参照ください。
開催概要
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5月15日(日)13:00〜17:30(オンラインZOOM開催)
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参加費 無料
参加の条件
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セミナーの開始から終了時間まで参加可能な方
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本名で参加可能な方
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ZOOMでカメラONで出来る方
概要
音楽のあり方、音楽の聴き方、音楽の届け方、音楽の作り方、日々変化するこれらのあり方に対し、常に最新情報の取得と研究と対策が必要です。
ほんのわずかな期間、情報更新を怠っただけで全く対応できなくなります。
NPO法人Music Planzの運営する 「Music Planz アカデミー」は、必要な全情報を完全オンラインで学べます。
音楽未経験者が「Music Planz アカデミー」に入学してわずか1年余で全音楽製作工程を自力で行えるようになっています。
自らが作詞作曲アレンジをし、DAWにデータを打ち込み、自分でミックス/マスタリングし、アルバムジャケットからマスター音源まで全てを自分で製作しています。
自力での楽曲制作が可能になれば、即売会販売/各種ショップへの委託、YouTube等への投稿はもちろん、AppleMusic/Spotify等への世界配信、メジャーレーベル/FM局へのプレゼン、商業案件・公募・コンペティションへの参加、著作権信託等、プロフェッショナル音楽クリエーターを目指す全ての道が開かれていきます。
そして、これらは全て「自力」で実現可能です。
「音楽/楽曲を作れること」が無限の可能性を持つのは容易に想像できます。
そこで、疑問/不安の一つに「才能とセンス」があります。
しかし「才能とセンス」はほぼ関係ありません。
実現可能までの学ぶべき知識・スキル・情報・練習の量は決まっています。
にもかかわらず、必要な学ぶべき正しい情報が世の中には殆ど出回っていません。
ここに「作曲/音楽制作が『才能とセンスに溢れた極めて少数の選ばれし者たち』だけが行える特殊な仕事」という誤解された一般認識の理由があります。
プロフェッショナル音楽クリエーターとして認知される領域までに辿り着く「学ぶべき正しい情報」は目に見える形で存在し、確実にその総量が決まっています。
その「やる気にさえなれば必ず習得できる知識/スキル」を「行うべき練習と学習」によって身につけることで誰でも作曲/音楽制作は必ずできるようになります。
NPO法人Music Planz理事長の北田は、師匠である作曲家穂口雄右からの深い薫陶を受け、20年以上に渡り、 「プロを育てるプロ」として数多の優秀なプロフェッショナル音楽クリエーターを輩出してきました。
(←実績リンク) 軸となる「新標準音楽理論」と実践的作曲カリキュラム、「今」のサウンドに求められるサウンドメイキング技法/シンセサイザー/エフェクタースキル、ミックス・マスタリング技術に至るまで、その確立されたポピュラー音楽教育カリキュラムは、音楽専門学校/音楽大学のそれを大きく凌駕します。
「Music Planz アカデミー」では「楽曲制作に必要な全知識」「音楽マーケティング」そして、音楽制作を継続するための「メンタルヘルス」にも注力し、全方位からクリエーターをバックアップいたします。
そして、才気溢れるクリエーターの輩出にて、日本の音楽文化の発展を願うべく「NPO法人」として活動を続けています。
参加者の皆様におかれましては、文化の発展への一翼を担うべく、是非ともこの機会に「Music Planz アカデミー」およびNPO法人Music Planzのことをお知りいただき活動への理解と賛同をお願いいたします。
イントロダクション [15分] 13:00〜13:15
ご挨拶
「Music Planz アカデミー」について
本日のセミナー、入会説明会概要
セミナー「最新音楽マーケットと楽曲制作方法」13:15〜14:00
コロナ禍の影響で世の中が激動する中、従前の常識は払拭され、新しい様式が次々と求められています。
特に音楽業界はサブスクリプション市場の成長にて、CD販売のモデルはレガシーとなりました。
同時に、アーティストの発掘と成長、流行への各種メディアの関わり方も流動的変化を続け、常に最新情報への鋭敏さを要求され続けています。
音楽プロダクションも、管弦楽編成の大規模スタジオ録音は予算潤沢なプロジェクトに限られ、自宅でのDTM作曲サウンドメイクを音源の基とし、メインボーカル録音のみをスタジオ収録とする低予算プロダクションがそのほとんどを占をめています。
そればかりか、SNSを端にしたものではiPadの付属マイクとガレージバンドのみで制作を完結させた楽曲が
◆日本 バイラルトップ50
にランクインするなど、音楽プロダクションの常識が根底から揺らいでいるのが現状です。
また、音楽マーケティング戦略も年毎に方法手段が変化し続けています。
前世紀の大手レーベルによる青田刈りにてアーティストを育成して売り出す手法が消滅し、今では、個人(もしくはその設定)プロデュースにて世間を席巻し知名度を獲得した「既に完成しているアーティスト」をレーベルが契約することが常套となっています。
特にプロモーションの可能性については個人レベルで行えることが大手レーベルのそれと変わらないまでに発展しています。
YouTube等の動画投稿はもちろん「#Shots」「TikTok」などの短尺コンテンツの隆盛。
ニコ動ボカロからの「歌ってみた」「セルフカバー」の派生バズ。
ライブ配信、広告収入、投げ銭システム等、スマホをプラットホームとするメディア展開。
さらにはアーティストの有り体も、V-Tuberの出現、アイドル像の変化、活動を支援するクラウドファンディング、それらに相対するようなシンガーソングライター的活動と、多様化が止まる様子はありません。
DTM技術情報
マーケティング情報
流行変遷
楽曲の嗜好ベクトル
音楽制作法…
npo MUSIC PLANZでは、常に業界深奥部からの情報を受け取り、情報のアップデートに注力し続け、会員へ共有をおこなっています。
今回のセミナー「最新音楽マーケットと楽曲制作方法」にては、ここ数年の過去変化を例示し、数年先の予測を考察/講義いたします。
セミナー 「作曲技法/楽曲制作プロセス」 14:10〜15:00
〜曲作りのきっかけと完成までの全工程〜
曲を生み出す原動力は「曲を作りたい!」という情熱です。
「曲を作りたい!」と着想してから、どう音楽を組み立て、楽曲へと形作っていくのか。
この熱が下がらないうちにどう具現化させていくかがカギになります。
メロディとコードの音符部分、それを具体化させる音楽ソフト「DAW」にての打ち込み、レコーディング/サウンドメイク等のアレンジメント。
そこからバランスよく作り上げるためのミックスと最終行程のマスタリングまで、一連の作業の流れを説明いたします。
特に、曲のコアとなるメロディ/コード部分において、実際の音楽制作をDAWの操作を交えながら実演します。
また、音楽制作環境(DTM)を実現するための機材/環境を説明いたします。
特に、DTM用のPCについては2013年あたりをピークにほぼ進化が止まっている状況です。
必要十分な機能のPC性能等、無理無駄のない環境構築を実現させるための情報を説明します。
昨今はiPhone/iPadに無償付属のApple「ガレージバンド」が極めて高機能になってきています。
ガレージバンドと、プロ用音楽制作統合ソフトApple「Logic Pro」を中心に、レコーディングに必要なオーディオインターフェース/マイク等の各種音楽制作機材を紹介します。
特に「作曲技法」部分については、昨今の流行ジャンル、例えばK-POP、シティポップ、ボーカロイド系等におけるメロディ構築法の使い分け、ジャンル別のコード使いとメロディの特徴を説明します。
これらの作曲時に心に留めておくべき重要項目を説明し「作曲家が何を考えて制作しているか」の具体例を明示します。
セミナー 「『ポピュラー音楽理論を学ぶために知るべきこと』と基本概論」 15:10~16:20(途中休憩あり)
セミナー「最新音楽マーケットと楽曲制作方法」にて示した変化がさまざまに起こり続けているのをよそに、音楽制作においてはその本質がほぼ変わらず、今後何十年間不変と予測されるものがあります。
「ポピュラー音楽理論」です。
昨今のJ-POPシーンにては、10年ほど前よりコード進行が複雑化の一途を辿っています。
それまでは、自己流での音楽習得で何とか対応できたものの、現在では、付け焼き刃的自己習得レベルでは太刀打ちできない高度な楽曲が要求されています。
また、たとえ複雑なコード進行を賄える知識を持ち得たとしても、アンサンブル/コーラス/ハーモナイズにて要求される「1音1音への緻密で瑕疵のない完全なアレンジ」には、さらに高度な知識が必要となります。
これらに応えるには「ポピュラー音楽理論」の十分な習得が必須です。
しかしながら「ポピュラー音楽理論」を学ぶにあたり、さまざまな似非情報、理論否定意見など「ポピュラー音楽理論の習得」に障害が多いのも事実です。
さらに、肝心の「ポピュラー音楽理論」テキストそのものが不完全であることも多々あります。
なぜ、そのような情報が多いのか、またなぜ不完全なテキストなるものが存在しているのか、そもそも「ポピュラー音楽理論」というのは、音楽大学等で用いられる「音楽理論」とは違うものなのか?こういった疑問にきちんと答えているものはまずありません。
今回、MUSIC PLANZにて行う「『ポピュラー音楽理論を学ぶために知るべきこと』と基本概論」にては、現在抱え込んでいる問題点を明らかにし「ポピュラー楽曲に本当に役に立つポピュラー音楽理論」の概論を講義します。
特に、実践内容としては「コードネームの仕組み」「流行コード進行(例:丸サ進行)の内容説明」を行い、特にコードに関してはこの講義だけでコードネームシステムを理解できるようになります。
「MUSIC PLANZ アカデミー」npo MUSIC PLANZ 正会員入会説明会 16:30~17:00
npo MUSIC PLANZは「DTM/作曲/音楽制作を通じ文化芸術発展のために公益性をもつNPO団体」として活動しています。
その中の一環として、最新の音楽、DTMスキル、作曲技術情報を教える「MUSIC PLANZ アカデミー」を運営しています。
MUSIC PLANZ アカデミーでは、常に音楽制作のための業界最新情報を受け取りつづけています。
完全なポピュラー音楽理論「新標準音楽理論」を武器にして、流行楽曲のコード進行、メロディ解析を完璧に行い、ライブラリ化することで、時流に沿った音楽制作を最新のDTM技術とサウンドメイキングスキルと共に可能にします。
音楽マーケット、SNS戦略、M3/コミケ等同人音楽即売会をはじめとした個人活動支援情報はもちろん、J-POPメジャー業界へ作家デビュー支援の「選抜メンバーによるメジャーコンペグループ」では、監修講師渡辺翔氏のアドバイスのもと、実際にメジャーコンペへの楽曲参加が可能となっています。
現状の音楽業界/市場は、個人が楽曲制作を完結できることにより、大いなる可能性を見出すことができます。
「MUSIC PLANZアカデミー」はその全ての材料と最高度の最新情報を常に会員に共有し続けています。
質疑応答
17:00〜17:30(予定)
最後に質疑応答を設けています。
お申し込みはコチラから
開催概要
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5月15日(日)13:00〜17 :30(オンラインZOOM開催)
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参加費 無料
参加の条件
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セミナーの開始から終了時間まで参加可能な方
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本名で参加可能な方
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ZOOMでカメラONに設定出来る方