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2019年12月 23日

【開催レポート】楽曲腕試しコンテスト Vol.37(2019.11.24)


楽曲腕試しコンテスト

レポート:MusicPlanz正会員ToYo(@Hibiscus_dub)

NPO法人ミュージックプランツでは、月に1度のペースで公開セミナーとして、楽曲コンテストを開催している。
楽曲コンテストとは、会員、そして一般参加の方々が楽曲をそれぞれ提出し、当日集まった各参加者、講師の先生方と一緒になって楽曲を評価していくイベントだ。
このコンテストは今回で通算44回目の開催となる。
そしていつもより多く、4名の「プロ」の講師が評価採点に携わり、エントリー楽曲総数26曲のうち、予選を勝ち抜いた17曲がイベント本番に集まった。

講師からのメッセージ

もちろん、私も今回楽曲を提出した。
講師の先生方からの「生」のコメント、そして提出した楽曲に関する細かい解析データが手に入る。
ほとんど作曲ができなかった頃から、少しでも先生達に鍛えてもらおうと、私は曲が出来ると必ず参加している。
今回提出した曲については、下記のような意見を頂戴した。(一部抜粋)

*K Masera先生
ハーモナイズが完璧、だからこそヴォーカルを入れて欲しかった!
Stringsが少し大きい。

*Tatsh先生
作る前のイメージ作りが不十分。
アコースティックギターの音がよく聞こえる分、シンセメロがマイナスポイントになってしまいます。

*須田悦弘先生
メロディやコードの組み方、アイディアには全く問題ありません。
音作り、各楽器のフレーズなどバランスが悪いので、既存曲に寄せる練習だけでもやってみる価値があります。

*渡辺翔先生
Voのイメージについて、この感じなら英語の歌詞を載せてもいいかも。
テーマにすごく合っている、最後のStringsだけ音量を抑えて。

ーー
以上のような忌憚のないコメントを存分に受けることができて嬉しい。
後日、イベントに参加した人向けにコンテスト全体の評価シートが配布されるので、自宅に帰ってからもゆっくりと、講師陣からのアドバイスや参加者からのフィードバックを確認できるが貴重だ。

鍛えてもらった作曲センス

イベント当日は沢山の意見を頂く。
正直、頭が混乱するがここが正念場。

後日、みんなの意見をまとめて、試行錯誤し、必ず自分の曲にフィードバックの作業をする。
そして洗練させたのち、勇気を出してブラッシュアップした曲を提出するのだ。
正直、かなりのエネルギーが必要だが、それにふさわしいといえる、たくさんの得られるものがある。
ああ、自分は少しずつ、作曲が出来るようになってきたな、そんな感覚がディレイで心に響きわたるのだ。

作曲する理由

私が作曲する理由は、まだうまく言葉では表すことができないのが正直なところだ。
22歳の時、作曲を学ぼうと、ミュージックプランツに足を踏み入れた。
睡眠時間を削って猛勉強。
何をそこまで私を駆り立てるのかは、まだ分からない。
もはや、確かなきっかけを覚えてはいないが、音楽がとにかく好きなのは確かだ。

誰しも、作曲を始めると、自分の楽曲がどう皆んなに聴こえているのか、不安になる時が必ずあると思う。
そう、そんな時こそ、もやもやとした悩みを解決するイベントがミュージックプランツの公開セミナー「楽曲コンテスト」なのだ。参加者同士、様々な意見が飛び交う場。
これを読んだあなたも、ぜひ勇気をもって参加してみてほしい。
きっと、新たな視界が開けるはずだ。

2019年秋新作動画


作編曲:ToYo

次回楽曲腕試しコンテスト

日時:2020年1月19日(日) 10:30~15:30
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟512号室