プレスリリースのお知らせ【4/1】
2021年4月1日(木)PR TIMESよりプレスリリースを発信いたしました。
「令和X年、誰もがサクッと作曲して、自由自在に音楽で自己表現ができる国を実現します。」
ポピュラー音楽の制作、作曲を支援するNPO法人ミュージックプランツは、令和の時代、すべての人が自由自在に作曲で自分を表現できるような国づくりを目指します。
音楽を聴いて感動した経験は誰もが持っているはずです。
では、自分で音楽を創ってみたいと思ったことはありますか?
難しそうと思って、やってみたいけれども作曲したことはない、という方がほとんどではないでしょうか。
これまでの日本の義務教育では、
・国語の授業で作文を書く
・美術の授業で絵を描く
・体育の授業でボールを投げる
こうした「自分も実際にやってみる」という体験があったはずです。
では、音楽の時間はどうだったでしょう。
・リコーダーを吹いてみる
・歌を合唱する
そんな時間があったことは思い出に残っているかもしれません。
それでは、
・音楽を自分で作ってみる
という体験は出来ていたでしょうか。
おそらく、ほとんどの方は覚えていないことでしょう。
これまでの時代、作曲をする力は、ごく限られた人にしか与えられない、という考え方が一般的だったのかもしれません。
でも、これからは違います。
例えば、今年度、文部科学省の新学習指導要領「生きる力」が本格的にスタートし、日本の子供たちはいっそうの「表現する力」を伸ばす機会が到来しそうです。
すでに大人になってしまった私たちも、表現を楽しまない手はありません。
スマホやパソコンを誰もが触れるようになった昨今では、やる気と機会さえあれば、気軽にポピュラー音楽を作曲することが可能です。
ミュージックプランツでは、すべての市民一般の方に対するクリエイティブ活動教育支援等をもって、令和の時代を、誰もが自由自在にポピュラー音楽を創り、楽しみ、発表することのできる時代にできるよう、活動を続けます。
【そんな未来を実現するために】
ミュージックプランツでは、ポピュラー音楽の作曲に必要な音楽理論をはじめ、パソコンで音作りをする方法等を広く一般に伝える活動を行なっています。
公式ホームページでは、無料で閲覧できるテキストも公開中です。
(2021年4月中に、スマホで見やすいテキストリニューアルも予定。乞うご期待!)
「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
PR TIMES掲載記事はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000020669.html