【開催レポート】第1回クリエイターにとって大切なゼミ

お久しぶりです、MusicPlanz広報担当の佐藤です。
9/2(土)に、MusicPlanz初の試みであるゼミが開講しました。

副理事長の加藤による「クリエイターにとって大切なゼミ」という、作品のつくり方ではないけれども、クリエイターとして生きていく上で参考になるであろうテー マを取り上げて、参加者全員で考える実践型の講義です。
今回のテーマは「作るとは何か」「戦略とは何か」でした。

お陰様で大変多くの方のご参加をいただき、理事長&スタッフ共々当日まで正直信じられない気持ちでいっぱいでした。

 

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エントリーいただいた方には事前のアンケートを実施。
もちろん皆さん全員がクリエイターというわけではありませんが、様々な事態を想定した問いかけを3問!

例えば... あなたはクリエイターです。
ある時、初対面であるBさんを友人のAさんから紹介されました。
その時AさんはBさんに、あなたのことを「彼(彼女)はクリエイターなんだよ」と伝えました。
するとBさんがあなたに「何を作っているんですか?」と問いかけました。
その時、あなたはBさんに何と答えますか。(字数制限なし)

シンプルに「音楽」「曲を作っています」と答えた方もいれば「インスト」「ボカ ロ」「DTM」などのワードを用いて丁寧に解説を行う方もいらっしゃいました。
さて、ここで全員の回答が配布されるわけですが... 皆さんご自身以外の回答を見てびっくり、中にはクスっときてしまう答えも。
もちろん皆さん真剣です。

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この問題での重要ポイントは「相手の会話レベルの想定」Bさんが音楽に詳しい人物なのか、もしくは全く知らない人物なのか。 子供なのか、お年寄りなのか?情報はありません。

 

そんなBさんへ「インスト」「ボカロ」「DTM」のワードは果たして通じるのでし ょうか?

 

これだけ多くの意見が集まると、いかに様々な分岐点が生まれているかがわかりま す。
正解はありませんので、全てが貴重な答えです。

 

続く2問目、3問目も回答と分析、解説が行われ、皆さん非常に興味深い反応をいただきました。

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続いて後半戦は企業の実例を元に講義は進みます。

他と同じことをしても勝ち目はない。
しかし、知名度も力もない。
さて、どうするか...?といったもの。

皆さん、知らず知らずの間に企業の戦略に導かれていたんです。
自分の戦える土俵を分析、把握し強みを得る。
場合によっては地名、ワード、人物のブランド力を利用する。
「”戦略”は弱い者のためにある」納得の一言でした。

 

最後に実践問題

自分と全く同じ曲が作れるAIがいたとします。
このAIよりも自分に仕事を振って ほしい!そんな時、あなたはどのようにアピールをしますか?

というもの。

皆さん頭を抱えながらも回答します。

 

「自分なら相談しながら作れます!」→AIも相談できるとしたら?

「AIの作品をけなす!」→自分をけなすことにもなりませんか!?

「自分なら一緒にお酒が飲めます!」→確かに!!! 加藤副理事長、お酒の回答は相当に予想外だったようですが...

 

最終回答は「??」漢字二文字。

皆さんもご一緒に考えてみて下さい♪

 

75名満員御礼のイベント、皆さま最後までご参加いただきありがとうございまし た。
第2回の開催は10月22日(日)を予定し、先着順にて受付を行っております。

http://musicplanz.org/seminar/20171022

初参加、未経験の方も大歓迎ですので、是非こちらもご検討下さい。