「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」公開記念 R2D2音声コピーしたよ

こんにちは、Music Planz代表の北田です。

今日2015/12/18は「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が公開されます。

 

スターウォーズシリーズの映画第一作「エピソード4」1977年公開から38年。
もうすでに歴史超大作の粋に入ってますね。
これほどの継続したシリーズ物はやはりSFものでの双璧「スター・トレック」しかないでしょう。

エピソード4をリアルタイムで見た私にとって、70年台後半から80年代前半までというのはもっとも今の自分に影響の残っている物が登場した時期でした。
SFでいうと「未知との遭遇」「エイリアン」など、さらに60年代に遡れば金字塔「2001年宇宙の旅」がこれらの原点にあると思います。CGもない時期にこれらの作品がいかにすごい想像を絶する労力で作られていたかは又の機会に音楽制作と絡めてお話したいですね。(きっと冨田勲先生からみのはなしになるでしょう)

さて、巷では新作の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に登場する新型ドロイド「BB-8」がだいぶ話題になっています。
ドロイドといえばなんていっても「エピソード4」R2-D2が有名ですね。
この2つのドロイドがスターウォーズファンイベントで共演しています。

面白いのはR2-D2の音声は当時の技術的制約もあって純粋にアナログ・シンセサイザーのみで作られている点ですね。一方のBB-8の音声は人の声をエフェクトで変化させて作っているようです。

ちょっとこの動画1:12〜1:17秒のR2D2のしゃべりを再現してみました。

よく聴いてみてわかったのですが、このR2D2の音声は全てサイン波で作られています。サイン波を元に「簡単に音階をつける」「LFOでかなり速いモジュレートをかける」「スイープでピッチ制御する」これらを組み合わせて喋っているように聞こえさせています。
使ったシンセはLogicProX標準搭載の1OSCシンセ「ES1」です。
結構単純ながらオールマイティな音の出るシンセでこれくらいのものならば楽勝です。
少し、専門的に話すと、オシレーターにはサイン波が搭載されていませんのでフィルターのレゾナンスを最大にして自己発振させた音(これがサイン波になります。ハウリングと似ている現象です)を元にしています。
音階をつけるにはフィルターのキーフォローを付けてLFOでカットオフをターゲットにすればモジュレート音が出ます(最初の「グェッ!」という音ですね)
1977年当時だとまだデジタルシーケンサーもない時代ですから、おそらくMOOGシンセ等に付属しているアナログシーケンサーで素早いパッセージを弾かせているのでしょう。だからこそ8音ステップくらいのしゃべりくらいしかできないのですね。

これらの技術スキルはMusic Planzアカデミーの「DTMサウンドメイク〜シンセサイザー・エフェクター」講座で取り上げます。講座カリキュラムの習得で何でも音が作り出せてしまいますよ。

ミュージックプランツアカデミー カリキュラム

それにしてもBB-8やばいくらいにカワイイですね。
どちらかと言うと「スター・トレック」派な私でもこのドロイドBB-8のガジェットは欲しくなっちゃいました。
これはかなり流行りそうです。

 

それではまた!!

 

 

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