DTMを始めるには②

オーディオインターフェースのお話・・・その1

こんにちは、Music Planz代表の北田です。

なかなかに年の瀬になってまいりました。
近所で「火のーーーーー用心ーーーーーーーー!!」という消防団と子どもたちの練り歩きの声が聞こえてきて、懐かしさと火の不始末に気をつける気持ちに身が引き締まりました。
「マッチ一本火事の元!」が近年は言わなくなって「しゃっしゃりませーーーー」という言葉に変わっていました。
これは江戸弁で「なさいませ!」とのこと。時代で掛け声も変化するのですね。

さて、前回のお約束でオーディオインターフェースのお話です。

まずオーディオインターフェースとは何なのかをお話します。
できるだけわかりやすく話したいのですが、絶対に理解しなければいけない部分がありますので少し長くなってしまいそうです。

オーディオインターフェースをしっかり理解するための語句を説明します。


■アナログ信号

マイクや、ギターのピックアップなどから拾い上げたケーブル上に流れる音声の電気信号。
増幅すればスピーカーで音が鳴り、イヤフォンでも聴くことができる。
オシロスコープで直接、音声波形を見ることができる。
連続的変化の信号。

 

■デジタル信号

アナログ信号を解析して「0,1」で表せるデジタルデータに変換されたもの。
具体的には波形に網目を掛けて、網目の番地にデータが有る無しでデジタル化する。
このことを「符号化変調=PCM」と呼ぶ。段階的変化(不連続)の信号。

 

■PCM録音

符号化変調技術でアナログ波形をデジタルデータに変換して記録すること。

 

■A/D変換

アナログ信号からデジタルデータに変換すること

 

■D/A変換

デジタルデータをアナログ信号に変換すること

 


これでやっと定義できる語句が揃いました!
「オーディオインターフェースとは」
A/D変換とD/A変換を両方備えているもの

と定義できます。

世の中にはプロ用の100万円クラスのオーディオインターフェースから2~3千円クラスの入門用まで超ピンきりにあります。
この値段の差は何か!?
ここからは次回のお話とします。

みなさんも何が値段の差になっているか考えてみてください。
するとオーディインターフェースの選び方に迷いが出なくなります。

それではまた!